竹職人の中村さとみさんの、「丸竹の器」。
中村さんは、竹職人になる前は木工に従事されていたことから、竹を彫ったり削り出していくことを得意とする作家さんです。
「丸竹の器」は竹の節目の部分をカットし拭き漆を塗った、竹本来の形を活かした器です。
器として使いやすい節を探すのはとても難しく希少なため、他ではなかなか見られません。
竹は軽く使いやすいですし、また、フルーツ、お菓子、惣菜、香の物など、どんなものを盛っても様になる、使い勝手の良い器です。
- Size
- A
口径:約16.5cm 高さ:約5cm
B
口径:約14cm 高さ:約5.5cm
C
口径:約11cm 高さ:約5.5cm
D
口径:約10.5cm 高さ:約5.8cm
E
長径:約12cm 短径:約10.5cm 高さ:約4.5cm
- Material
- 真竹
- Shipping Method
- ヤマト運輸
- Country of Origin
- 日本
- Gift
- 簡単ラッピング可(箱なし)
Care & Use Guide
こちらの商品は、作家や職人による手づくり品です。
そのため、素材の色合いや風合い、形状、模様、サイズなどは一点ごとに微妙に異なります。
お届けする商品は商品写真と全く同じものにはなりませんので、ご了承の上ご購入をお願いいたします。
ひとつひとつの手作業により生まれる作品それぞれの表情を、是非お楽しみください。
- ご使用後は、水やお湯、または洗剤で洗ってください。
- 長時間水やお湯に浸けておいたり、洗った後、水切りかごに入れたままにしておくと、カビの原因となります。
- 洗った後は、乾いた布巾で拭いて、風通しのよいところで乾燥させてください。
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Artist Profile

中村 さとみ Satomi Nakamura
1975年 岐阜県大垣市生まれ
母方の祖父(建具職人)、伯父(大工)の血を受け継ぎ、1995年最初の仕事は欄間製作
1997年 日常使いのものがつくりたくて、飛騨高山へ。家具メーカー(飛騨産業)に入社
2009年 11年間の家具製作を経て、竹素材に魅せられ、別府へ竹細工を学ぶ
2010年 BAICAに入り、活動参加
2012年 第48回くらしの中の竹工芸展入賞。木竹工房「竹と木のしごと」として、製作活動中